冊子「三角山は語る~三角山の歴史と採石跡地の今と未来」(A4判・68ページ、DVD付き)を発刊しました。

 地域に親しまれる三角山の南斜面には表土をはぎ取られた広大な採石跡が残っています。当会は跡地の自然緑化を助けるため、7年間に亘って植生を中心にした自然緑化を調査してきました。冊子は、半世紀にわたる植生回復とその限界をまとめ、今後の方向を探るきっかけとすることを目的に作成しました。札幌市が市民団体の活動を後押しする「札幌さぽーとほっと基金」の支援を受け、A4判・68ページ(DVD付)にまとめた内容は、7年間の調査活動の集大成となるものです。問い合わせは小関文夫まで(電話644‐0826)。

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冊子「三角山と人々の歴史」(A4版・16ページ)を発行しました・・・詳細はリンクページをご覧ください

三角山採石跡地意見交換会(主催:札幌市建設局みどりの推進部)が平成29(2017)年11月25日(土)午後2時から西区民センター・大会議室で開かれました。リンクページ「三角山採石跡地意見交換会」でご紹介しています。

 

◆当会会員・小関文夫さんが撮影した写真「山の手草ぶえ公園から見る三角山」が広報さっぽろ・2018年1月号~西区民のページの扉を飾りました・・・リンクページをご覧ください

採石跡地現地見学会が行われました(2017年9月23日)~リンクページをご覧ください